ニキビの原因

ニキビが出来る部分は、顔だけでなく胸や背中などです。
これらの部分に共通していることは皮脂が活発に分泌されるということ。

 

皮脂が多く分泌されることによって毛穴に詰まりが生じて、そこからニキビが発生するようになります。

 

皮脂が多く分泌される原因には以下のようなものがあります。

 

成長ホルモン

成長ホルモンが分泌されることによって皮脂腺が刺激されて皮脂が分泌されるようになります。

男性ホルモン

男性ホルモンは男性だけに分泌されるものだと考える人もいますが、女性にも分泌されています。
ストレスなどによって男性ホルモンが一時的に大量に分泌されると皮脂腺が刺激されて多くの皮脂が分泌されるようになります。
また、肌を硬くする作用も持っています。

ストレス

ストレスを感じることによって、自律神経が緊張状態になります。
強いストレスを感じたり、慢性的なストレスを受け続けることによって自律神経が乱れてしまい、男性ホルモンが大量に分泌されるようになります。
先述したとおり、男性ホルモンが分泌されると皮脂腺が刺激されて多くの皮脂が分泌されるようになります。

黄体ホルモン

黄体ホルモンが分泌されると皮脂腺を刺激します。
生理が近づいてくると黄体ホルモンがたくさん分泌されるようになるため、生理前にニキビが増える原因となります。

 

ニキビの種類

ニキビには様々な種類があります。
基本的には同じ状態なのですが、進行度合いによって変化が生じます。

 

白ニキビ

ニキビの初期段階は白いという特徴があります。
角質が硬くなることで毛穴がふさがり、毛穴の中に皮脂が溜まっていくことによってラードのような皮脂の塊が出来ます。
これが初期のニキビ、いわゆる白ニキビです。
ニキビを潰したときに出る白い液体は溜まった皮脂です。
白ニキビがある程度進行すると、毛穴に開きが生じて空気に触れる部分が黒ずみます。
これが黒ニキビになる原因です。
白ニキビ、黒ニキビは皮脂が溜まっているだけで、まだ炎症は起こっていません。
そのため、上手に皮脂を取り出すことによってニキビ痕をつくる事なく処理することができます。

 

赤ニキビ

白ニキビが進行して炎症が起こると赤にきびになります。
毛穴の中に詰まった皮脂をエサにしてニキビの原因であるアクネ菌が繁殖し、炎症を引き起こします。
アクネ菌は誰の肌にもある常駐菌の一種。
本来なら肌の状態を適切に保つための菌なのですが、皮脂が溜まるとニキビの原因となってしまいます。
赤ニキビができたら早めに炎症を抑えるようにしましょう。
炎症が進行してからニキビが治っても、ニキビ痕ができる可能性があります。
ニキビを見ると指やつめで潰したくなりますが、絶対に行わないでニキビ薬や皮膚科医で治療をしてもらうようにしましょう。

 

黄ニキビ

赤ニキビの炎症が進行することで毛穴の中に膿が溜まってしまいます。
黄ニキビにまで発展するとニキビが治ったとしても毛穴の開きや色素沈着、ニキビ痕が出来やすくなります。
黄ニキビになる前に治療を行うのが望ましいですが、出来てしまったものは仕方がありません。
できれば皮膚科医に相談して、適切な治療を行うようにしましょう。

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